少しコロナ騒動も落ち着いてきましたね?
今日は、臨床で多くの治療者たちが困る
【痛み】について5つほど紹介したいと思います。
1.いわゆる五十肩の痛み
これはよく見かける疾患の一つですよね。
五十代に多く発生するものです。
40歳以降に頻発し、原因がはっきりせず、
肩関節部の疼痛と運動制限をきたすものをいい、
凍結肩と言われるものがこれに該当します。
病理解剖学的に未だ十分に解明されていない疾患。
2.骨折後の長引く痛み
これも臨床でよく見ませんか?
骨折は骨によって治る期間がほぼ決まってきます。
なので、多くはその期間に
痛みが引いてくることが普通です。
しかし、そのように改善しない人が多くいます。
何故なんでしょうか?
これもよくよくある痛みの一例です。
3.椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症による痛み
腰部、脊椎疾患で代表的なものです。
椎間板ヘルニアや狭窄症は
痛いといった通説があります。
しかし、厚生労働省のHPにも狭窄症は
あまり痛みを伴わないと言うのが本当です。
でもなぜ痛い人が多いのでしょうか。
4.脳卒中後の痛み
脳卒中発症後、
肩の痛みや腰の痛みを訴える人いますよね。
これもなぜって思いませんか?
そもそも脳の問題なのに痛みを訴える。
視床痛なんてヤバイこと思ってないですよね?
5.変形性関節症の痛み
変形=痛みといった事は
世の中一般的に思われています。
でも本当にそうなのでしょうか?
変形性膝関節症で人工関節(TKA)を施行しても
痛みが残ったままの人は、
少なからず見た事はあるでしょう。
・・・これらの痛みの原因、わかりますか。
理論では考えもつかない事が臨床現場では、
日常的に起こります。
これら不可解な痛みを改善できる方法を
お伝えしている”治療家専門サークル”があります。
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