痛みは医者には治せない

医師が決して教えてくれない
こんな真実を知っていますか?

◯関節内注射は意味がない

患者が膝が痛いというと、
定期的なヒアルロン酸注射が行われることは
多くの人が周知していることだと思います。

関節内注射を行う理由として、
レントゲンで関節の隙間が

狭くなっている=
軟骨がすり減っている
ということから、

関節液と同成分の
ヒアルロン酸注入することを行っています。

しかし、
ヒアルロン酸には痛みを緩和させる作用などなく
現在では米国整形外科学会(AAOS)の見解によると
2013年に推奨しないことになっています

◯変形の関節に筋トレ?

膝や股関節が痛くて病院に行くと、
医師から筋力トレーニングを
指示されている患者がいませんか?

ちょっと待ってください。

そもそも患者が病院に行く理由は何ですか?

そうです。

患者は痛みを訴えて病院に行くんです。
変形したから病院に行っているではありません。

「変形があると痛みが発生する」

「変形は筋力低下によって起こる」

と誤解されている方がおられますが、
これは大きな間違いです。
そもそも痛みがあるときには
十分な力を発揮することは出来ず、
筋トレなんて不可能です。

◯椎間板ヘルニアは痛くない

国際腰痛学会(1995)で発表された
Boo N.らによる研究によると
『腰痛の無い健康な人』をMRIで検査した結果、
76%の人に椎間板ヘルニアが
見つかったと報告されています。
つまり椎間板ヘルニアがあるからといって
腰痛が出るかどうか『わからない』
ということがわかりました。

だから椎間板ヘルニアと
腰痛やしびれはイコールではないんです。
レントゲンやMRIは医学的には
あくまでも補助診断です。

いかがでしたでしょうか?
病院で医師が話さない
こんな不都合な真実があるんです。

であれば
あなたに何ができるのか?

諦めなくてはならないのか?
いいえ!そんなことはありません。

もしあなたが治療家であるならば
知っておかなければならない真実があります。

この真実を知っていれば、
患者に何をすべきなのか
迷うことはありません。

しかし、これを知ってしまえば
目の前の患者のために多くの時間を、
自己研鑽のために使わなければならなくなります。

もし、この治療技術を学ぶ勇気があるのなら
こちらをご覧ください

治療技術を学ぶ

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